実習紹介
幼稚園実習
園児たちとのふれあいを通して、理論と実践を結びつける
約4週間、3歳?5歳までの各クラスの担当の先生による指導で実習を行います。実際に園児たちと過ごす中で、講義で学んだ理論と実践を結びつけ、幼稚園教諭としての自覚と責任感を養います。また、子どもたちを観察するポイントや心理表現の理解の仕方を学び、スキルの向上をめざします。

保育実習
幅広い年齢の子どもに接し、保育現場に即した実践力を養う
0歳の乳児から5歳の幼児まで、幅広い子どもたちの養護と教育を行う保育所。幼稚園との違いや共通性、融合性をよく理解し、保育現場の実際を学んでいきます。実習先では子どもたちとふれあうと同時に、保育指導案の作成や保育課題の研究とその教材化など専門的な技術を学習し、実践力を培います。
